大相撲11月場所2016:千秋楽とプチ総括

会議が死ぬほど長かった上、突発的に大事件が発生して憔悴しているマイク松ですこんにちは。おかしいわ。

ようやく九州場所も千秋楽です。最後にいい相撲とりましょう。こちらは長くない。

千秋楽。実況は藤井さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さん。

旭秀鵬×千代鳳。立ち合い一気にもろ差しになった旭秀鵬が寄り切り。今日はいい相撲でした。最後。

千代翔馬×豊響。豊響いい当たりでしたが、千代翔馬が当たってすぐはたき。九重メソッドですね。こいつはどうも信用できない。

英乃海×輝。ピンク英乃海が休場。復活してくれるといいのですが。

妙義龍×臥牙丸。妙義龍もろ差しになりますが、ガガがきめにいきます。強烈なきめをなんとかしのいで寄り切り。妙義龍なんとか勝ち越し。

蒼国来×勢。突き放していく蒼国来。勢も突いていきますが、蒼国来がはたきこみました。これは蒼国来の作戦勝ちですね。

佐田の海×大翔丸。佐田の海が当たってすぐはたきにいきますが、大翔丸を呼び込んだだけでした。押し出し。

北勝富士×貴ノ岩。北勝富士は北勝海と北の富士さんのしこ名をもらっています。いい当たりからのどわで押し込み、いなして最後は送り出し。北の富士さんも15日間を評価。前に出る相撲を磨いてほしいです。

豪風×逸ノ城。豪風まわりこみとはたきを繰り返す。逸ノ城スピードについていけず押し倒されました。あーあ。負け越し。

石浦×栃ノ心。石浦敢闘賞受賞。これはえらいですね。石浦コール起きた。またずれて立ち合い起こしにいきますが、栃ノ心の肩すかしが決まりました。今場所はよく戦いましたね。こういうのがお客さんに訴えるものがある。おつかれさまでした。

錦木×千代大龍。千代大龍押し込んでどん引き。まあ両方とも負け越してるんですけどね。

荒鷲×正代。マサヨ敢闘賞受賞。九州の人にアピールできましたね。右四つ左上手。一度離れて左四つ。しかし荒鷲のスピードがまさって最後は上手投げで荒鷲の勝ち。来場所はマサヨも新関脇のよう。がんばってほしいです。

宇良は結局ハチナナ。でもあせらずいきたいですね。おつかれさま。

嘉風×碧山。嘉風どんどん動いていきますが、碧山もいなしとはたきで対応。しかし嘉風のスピードがどんどん増していって、最後は動き勝ち。素晴らしい相撲でした。来場所は勝ち越したいですね。

栃煌山×魁聖。まわしをとりにいく魁聖。栃煌山ももろ差しになりかけますが、前に出て押した魁聖が押し出し。ようやく3勝目でした。

遠藤×玉鷲。遠藤はこの一番に勝てば殊勲賞。玉鷲は技能賞獲得です。玉鷲がどんどん前に出て押し倒しました。三賞ならず。まあ今の玉鷲は手がつけられないですね。身体のバランスがほんとにいい。自信をつけたそう。

御嶽海×千代の国。強烈な当たりあい。御嶽海がもろ差しでくいついて最後は押し出し。千代の国がとりたい相撲だったかも。両方とも来場所はもっとがんばらないとですね。

琴勇輝×隠岐の海。押し合いになりますが、琴勇輝も思いきって押し切れない。隠岐の海が逆に押し出しました。隠岐の海はおいといて、琴勇輝は出足を取り戻さないとですね。

高安×照ノ富士。右四つで照ノ富士が寄っていきますが、高安はまわしをとって、逆に引きつけて寄り切りました。高安は負け越すし、照ノ富士はハチナナだし。

琴奨菊×松鳳山。なにげに最後福岡対決。松鳳山いい形で逆にがぶっていきますが、菊が次第にかいなを返していい形になり寄り返します。土俵際に気をつけながら寄り切りました。

宝富士×稀勢の里。左四つ。上手を狙っていきます。宝富士もつかまらないようにしながらまわしを狙いますが、キセも上手を取って寄り切り。これでキセさんは年間最多勝決定。優勝もしてないのに!それってキセキ!

白鵬×豪栄道。突き押し合いになりますが、白鵬が押し勝ちいなしから最後は上手出し投げ。ゴーエードーも結局9勝でした。

日馬富士×鶴竜。ハルマが右を差しますが、右四つで押し返した鶴竜が寄り切り。最後も鶴竜でした。

鶴竜ってほんとに日本語うまいですね。

今場所はなかなか混戦の中で、若手の活躍した場所になりましたね。ロープゲットとかはおいといて、横綱は優勝にからんで、オーゼキは遠ざかっていました。

平幕はがんばる力士が多かったです。うちだからというのもありますが、筆頭には玉鷲をあげたいですね。片男波唯一の幕内力士として、なんとか踏みとどまってるような時期もありましたが、一気に技能賞の力士まで成長を遂げました。うれしいです。親方も喜んでいると思います。

石浦は新入幕とは思えない活躍。マサヨはその力を存分に発揮して、来場所は関脇ですね。遠藤もなにげに復活してるし、けがもなく乗り切れました。でも平幕にはさっぱりの力士も多かった。来場所もがんばりたいです。

そして最後に、キセさんが年間最多勝決定しました。すごい。優勝もしてないしロープゲットもないのに最多勝。それでこそ2代目ザ・プロビデンスですね。初代というか永世大関のミッキー兄さんも成し遂げられなかった偉業、というか異業。隠岐の海あたりに3代目になってもらえば、三代目 P Soul Brothersが完成するのです。これが神の摂理の御業じゃなくてなんでしょうか。ちゃんと聞いたことない曲ですが。

H.A.C.H.I.7. (もとねた 歌詞)

白星が輝く 鮮やかにひとつひとつ
惑星直列の様な SHOOTING STARS
七つの黒星 絡み合いながら進む
交じり合ってハチナナになる

この摂理がどこで終わるかは分からない
でもどこから来たか それだけは分かってる

人生一度きり ROPE 掴みたいけど今
LOSE LOSE! SAY IT NOW, LOSE LOSE!
正念場で PROVIDENCE 続く黒星が
LOSE LOSE! SAY IT 煌めいて

優勝争いの下…
LOSE LOSE! SAY IT NOW, LOSE LOSE!
地蔵になって負ける…
LOSE LOSE! SAY IT! PROVIDENCE

新しい年はもっといい土俵が続くはず。がんばって土俵の充実、お願いします!

大相撲11月場所2016:14日目

サクラチル。まだ冬も本番じゃないのにと思うマイク松ですこんにちは。もう春は来ないってことでいいんでしょうか。

SHOCK (もとねた 歌詞)

もう行かないってキミの電話
ボクも今そう思っていた
テレパシーみたいでムナしい
ずっと休みだ補強もない
交渉なんかしなくてもいい
オリと春まで眠れそう
oh…若手の育成も
oh…進まなくたって イライラしない yeah!

ショックショック ホゲーな胸騒ぎ
チョーベリベリ最低ヒッピハッピショック
シューシュー選手が流れてく あしたからヤバイヤ
ふたりともイナイヤ

補強選手を2個もらった
金満球団は輝いてる
ファンは楽しくうたってる
すれ違ってくFAたち
ウデを組んだりけんかしたり
みんなどこへ行くんだろう?

oh… センターがあいてても
oh… きょうはオコらない イライラしない yeah!

ショックショック ホゲーな胸騒ぎ
チョーベリベリ最低ヒッピハッピショック
ヘイヘイ嫌な顔しない 補償があるから
あしたからヤバイヤ

九州場所は14日目。胸騒ぎはブギーであってほしいですね。

14日目。実況は佐藤さん、解説は正面が尾車親方、向正面が稲川親方。

千代翔馬×旭秀鵬。千代翔馬が突き押しからもろ差しで寄りきり。勝ち越し前で苦労しましたがなんとか。

妙義龍×荒鷲。右四つになりましたが荒鷲がかいなを返して崩して寄り切り。妙義龍も差してしまいましたねー。7-7で千秋楽。

北勝富士×輝。輝がいい立ち合いですが、まわりこんでねばる北勝富士。間合いを詰めて右を差して寄り切りました。立ち合いは押し込まれましたが、いなしたあとに輝の足が止まったと尾車親方。北勝富士勝ち越し。

佐田の海×千代鳳。差し手争いは佐田の海、と思ったら千代鳳が右差し。しかし佐田の海が回り込んで逆に寄りきりました。差したときは千代鳳かと思いましたが、これで負け越し。

逸ノ城×勢。勢がいい立ち合い。逸ノ城が上手をとりますが、前に出ながらそれを切った勢が右差しからくいついて寄り切りました。自分の相撲とれましたね。逸ノ城は悪い受け身が出た。

豪風×大翔丸。豪風変化。親方の前で。まあ親方来ると負ける傾向あるし。

千代大龍×貴ノ岩。千代大龍いい立ち合いで押し込みますが、土俵際でしっかり差した貴ノ岩が逆襲で送り出しました。千代大龍いい立ち合いだったのですが。

臥牙丸×栃ノ心。ガガがボーン・ディス・ウェイで押し込みます。栃ノ心はまわしをとって土俵際粘りますが、寄って寄って寄ったガガの寄り切り。あそこまでいったら負けられませんよね。

松鳳山×蒼国来。これはいい一番。激しい突き押し合いになりましたが、まわりこむ蒼国来をしっかり追って押し出しました。これがやはり松鳳山の相撲ですよね。勝ち越し決定。そんなにご当所力士がいいところみせられてないだけによかった。

豊響×宝富士。豊響いい立ち合いだったのですが、土俵際で宝富士の突き落としをくらってしまいました。

琴勇輝×英乃海。琴勇輝のもろ手がピンク英乃海の顔にもろに入って崩れてしまいました。突き倒し。ちょうどもろ手が入ってしまいましたね。

宇良は佐藤に敗れる。あとアミーが勝ち越しました。

石浦×正代。気がつけば3敗同士になってる両者。石浦が中に入って脇の下に頭を入れる形。マサヨも上手をとっていきますが、前に出た石浦が上手をとられても寄っていきます。マサヨは上手を引きつけていきますが、土俵際は同体。取り直しの一番はマサヨが左をねじ込んで今度は寄り切り。強さを見せました。でも石浦もよくやった。この一番はほんとに盛り上がり真sチアね。

魁聖×錦木。魁聖はたき込み。そんなあっさり相撲でした。

栃煌山×遠藤。遠藤が突き押しから左を差すのですが、栃煌山が肩すかしで下しました。遠藤も気がつけば7-7になってしまいましたね。

嘉風×玉鷲。強烈な当たりから玉鷲が突き押して突き出しました。嘉風のスピードに乗られる前に仕留めましたね。見事な相撲。

高安×千代の国。両者みていきますね。千代の国の突き押しを冷静にいなしながら、高安のはたき込みが決まりました。

御嶽海×隠岐の海。御嶽海の突き押しからの思い切った引きに隠岐の海も土俵の外にランナウェイ。

琴奨菊×碧山。碧山変化で菊ごろり。まあ汚い手ではありますが、菊もそんなに頭下げなくても。…北の富士さんみたいなこといってしまいました。

照ノ富士×稀勢の里。左四つになりました。照ノ富士もいい圧力かけてますね。そして上手は遠くしてます。キセが下手を引いて、右は抱えて寄り切りました。照ノ富士も上手に手がかかったくらいでしたが、その前に下手をとられてしまいましたね。尾車親方「なんでこの立ち合いが昨日できなかったんですかね」。あーキセさんは右はのびてますがいちおうとってたんですね。

日馬富士×白鵬。少し動いたハルマ、まわしをとって一気に出て行きますが、土俵際で白鵬が小手投げで入れ替わるように逆転しました。まあ白鵬も落ち着いてましたね。立ち合いの待ったはハルマが制限時間いっぱいを勘違いしてたらしい。

豪栄道×鶴竜。これで鶴竜は勝てば優勝。2度の待ったがありました。ゴーエードーいい立ち合いでしたが、鶴竜のいなしから送り出し。鶴竜優勝しました。

大相撲11月場所2016:13日目

「ギャラリーフェイク」33巻買いましたマイク松ですこんにちは。11年ぶりの新刊。ずっと続いてるみたいに普通におもしろい。そして抜群におもしろい。連載してほしいです。また隔週でいいから。

九州場所は13日目。普通におもしろい取組をお願いします。

13日目。実況は白崎さん、解説は正面が伊勢ヶ濱親方、向正面が阿武松親方。

石浦×荒鷲。張り差しからはたきの荒鷲。石浦は立ち合いを止められてしまいましたね。

千代翔馬×英乃海。千代翔馬のど輪で押し込みますが、左四つに組みました。ピンク英乃海も四つで体勢を作って右上手をとりました。引きつけて出るピンク。寄り切りました。千代翔馬立ち合いはよかったのですが、右上手までやらなくてもよかったですね。

妙義龍×大翔丸。すぐ中に入った妙義龍、寄り切りました。スピード勝ち。

豊響×勢。右を差した勢、寄って最後は押し出し。立ち合いの差しのうまさ勝ち。こういう相撲とっていきたいですね。

佐田の海×千代大龍。千代大龍いい立ち合いから押し出しました。弱いヤツは寄ってこい。

臥牙丸×貴ノ岩。ガガいい突き押し。貴ノ岩を中に入れずはたきました。ちょっと貴ノ岩も足が流れた。

豪風×輝。輝のもろ手をのびないうちに距離を詰めた豪風が思いきってはたきました。結構自分のペースだった。

錦木×旭秀鵬。突き押し合いになりましたが、旭秀鵬がはたいたところを出た錦木が押し出し。旭秀鵬ははたきがもろすぎました。

蒼国来×宝富士。差し手争い。これは見応えある。おっつけあいになりますが、宝富士がひっかけととったりで崩して寄り切りました。このへんのうまさはさすが。

松鳳山×逸ノ城。ぱっともろ差しになった松鳳山ですが、突き放した逸ノ城が突き出しました。今日は2人とも変わった取り口でしたね。

北勝富士×千代の国。激しい当たりあいから千代の国が思い切ったはたき込み。これが決まりました。もう少し激しい相撲みていたかったけど。

宇良は5敗目。まあ勝ち越してるからいいんですが。というかアミーがあと1勝で勝ち越しだ。

千代鳳×正代。左を差したマサヨがすくって崩して最後は送り出し。流れのあるいい相撲です。マサヨらしさが出てる。

琴勇輝×碧山。碧山変化。ぎりぎり間に合いました。つまらん相撲だ。

御嶽海×嘉風。立ち合いで突き押しの中で嘉風が右上手。振り回しながら御嶽海を上手出し投げで下しました。嘉風ステップで相手に相撲をとらせませんでした。

遠藤×隠岐の海。左四つになりました。起こそうとする隠岐の海ですが、遠藤が上手をとってすぐに出し投げで転がしました。遠藤7勝目。弱い隠岐の海とはいえ、あの相撲がとれるのはいい。

高安×魁聖。左四つ。両者上手を狙います。魁聖は上手をとりにいきながらおっつけでしのぎますが、巻き替えにいったところを待ってた高安が寄り切り。

玉鷲×照ノ富士。張り差し照ノ富士に対して玉鷲が小手投げにいって最後は押し出しました。力強い相撲で玉鷲勝ち越し。殊勲賞かなー?インタビューでも涙ぐんでいました。今場所はほんとにいい相撲が取れてました。関脇が見えてきた。片男波親方の最高位に並びますね。

琴奨菊×栃煌山。菊立ち合いで突き落とし。ほんとにもうどうでもいい。

栃ノ心×稀勢の里。キセさんは優勝争いにからんできているとか考えないといいのですが。なかなかいいおっつけあい。力強い。しかし栃ノ心が上手とりました。キセも懸命にまわしをとって粘るのですが、栃ノ心が粘り強く攻めて攻めて上手投げで仕留めました。プロビデンスのとばりが降りてきておる…。実況陣も「出てしまいましたね…」「意固地になって攻めるから…」。

白鵬×鶴竜。突き押し合いからもろ差しになった鶴竜が寄り切りました。白鵬も突き押しで応戦とはいえ、簡単に中に入れましたね。というか鶴竜の調子の良さがわかる一番。

日馬富士×豪栄道。ゴーエードーが右を差して一気に出ますが、ハルマが上手から上手投げで逆転。あれ?ゴーエードーの勝ち?と思ったら物言い。あー横綱の足が出てるのか。でも同体で取り直し。上手をとりにいったハルマがそのまま上手投げで仕留めました。まあそうなるか。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2016 NHK杯(8):男子シングルFS

川内、日本勢最高の3位。がんばりましたね川内。世界選手権いってほしいなと思うマイク松ですこんにちは。びわ湖出るんかなー。

NHK杯は男子シングルFS。1位以外はどういう順位になりますかねー。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、男子シングルSP。実況は船岡さん、解説はホンダバン。

アメリカのグラント・ホックスタイン。「道化師」。ほっほ道化師。4Tは転倒。がんばれほっほ。3A+2Tはダブルになってしまいました。3Tもステップアウト。立て直そう。ステップは気持ちがよく伝わります。ほっほはスケートへの情熱を失いかけていましたが、コーチ兼任になって立ち直ったとのこと。苦労してるほっほね。コンビネーションスピンから3Lo+2Tは決まりました。3Lz+1Lo+3Sはなんとか決まりました。シットスピンはてきぱき。3Fは成功。3Loはステップアウト。もう1つや。3Lzは決めました。コレオシークエンスはいいイーグル。音楽に合わせて壮大なスケール。速い回転のコンビネーションスピンでフィニッシュ。ジャンプがいまいちでしたが気持ちはよく伝わってきました。よくやったほっほ。191.40。

ラトビアのデニス・ワシリエフス。こういう柄の衣装ってよく見ますよね。「四季」。3Aはコンビネーションのはずが単独もきれいにいきました。3A+2Tはこっちをコンビネーションにしてきました。ステップは音楽にあわせてよく動けています。若さは特権。3Fからキャメルスピン。いいポジションですね。ラトビアのためにがんばらないと。3Lz+3Tを後半で決めてきました。いいぞ。3Lz、3Fと成功。ジャンプは得意ですね。コレオシークエンスは終盤でもよく身体が動いています。3S+2T+2Lo、2Aを最後に決めました。コンビネーションスピンも回転速いし、最後はすごいポジションのコンビネーションスピンでフィニッシュ。ランビエールも一安心のできばえでしたね。223.73。喜んでいます。

アメリカのジェイソン・ブラウン。「ピアノ・レッスン」より。いい滑り出しですね。4Tは転倒。まあ切り替えていきましょう。3Aはステップアウトで単独に。もっとスピード上げていきたいところ。キャメルスピンは正確なポジション。キャッチフットで加速。みせどころですね。ステップはさすがの表現力。この音楽をここまで情感豊かに滑れるのはさすがですね。女子でもこのレベルは難しそう。3Aはツーフットでコンビネーションにならず。コンビネーションスピンはただ回ってるだけじゃない表現があります。すばらしいスパイラルをはさんで3Lzはきっちり。3F+2T、2Aをすぐ跳んできます。またすばらしいスパイラルをいれるコレオシークエンス。みせどころです。3Loはダブルに。3Lz+1Lo+2Sを決めて、最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。さすがにブラウンでもジャンプが決まらないとですね。とはいえゆっくりやりましょう。218.47。いい点。

日野龍樹。シルク・ドゥ・ソレイユ「キダム」より。4Tは回りきりましたがツーフットで転倒。どんまい。3Lz+1Lo+2Sは予定通りか。3A+3Tを決めました。前半にビッグジャンプはまとめますね。3Loと跳んでシットスピンは1つ1つのポジションでしっかりまわってますね。コンビネーションスピンも同様。終わりも音楽とぴったりでした。音楽が変わってのつなぎの部分よくできてますね。3Aはクリーンなジャンプ。後半にはいってる。3Lzはダブルに。3Fはステップからうまく決まった。SlStはちょっと疲れてきてますね。がんばれがんばれ。3S+2Tからコンビネーションスピンでフィニッシュ。よくがんばりました。いけたいけた。207.15。

イスラエルのアレクセイ・ビチェンコ。またオペラ「道化師」。道化師ってゴジラっぽいですよね。3T+3Tは4-3の予定だったか。でもまあ悪くない。4T単独はきっちり成功。3Loも高さありました。コンビネーションスピンはまずまず。ステップは結構長く片足で滑ってます。パワータイプ。3Aはおっけー。3A+2Tはステップアウトもなんとか2Tつけました。シークエンスになりそう。3Lzは決まった。キャメルスピンはもう少しスピードほしいです。どうも単調になりがちなビチェンコですが、まずまずがんばってますね。3F+1Lo+3Sを決めてきました。大きいですね。2Aからコレオシークエンス。シットスピンでフィニッシュ。悪くない演技でした。229.87。またパーフェクトな演技をすれば上位も見えてくるでしょう。

ロシアのミハイル・コリヤダ。頭がねぐせみたいになってます。シルク・ド・ソレイユ「ラ・ヌーバ」より。4Lzに挑みましたが転倒。でも高いジャンプでした。4Tも転倒。今日は出だしよくないですねー。帽子にこだわるような演技のあと3A。やっと決まりました。帽子を探す演技かな。3Lz+3Tはなんとか決めました。ステップでも帽子を探してます。おとぼけもいれながら長くエッジを使ってます。シットスピンからまたスピード上げていこう。3Aはシングルになりました。これは痛いな。3S+2A+SEQは決まった。3Loはステップアウト。今日はジャンプがよくないですね。2Aからキャメルスピン。ドーナツポジションで加速。コレオシークエンスはCiStですね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。うーんコリヤダがこれではロシアの未来が。がんばれ。225.69。お通夜キスクラ。

カナダのエラジ・バルデ。上狙おう。「ブラッド・ダイヤモンド」より。4Tは手をつきました。回ってなかったような。3Aは単独になりました。もっと助走が必要かも。2Lz+1Lo+3Sに次もなってます。シットスピンはてきぱき回ってますね。ステップは音楽のリズムをよくとらえてますね。このへんはさすが。あとはもっとスピードが必要。3Aは転倒。結構痛そう。3Fはシングルに。がんばれバルデ。2Loからキャメルスピン。スピンはいい出来です。そこからコンビネーションスピンに。3Lzはオーバーターン。2Aは決まった。コレオシークエンスはいいイーグル。コンビネーションスピンでフィニッシュ。うーんコリヤダよりジャンプが決まらないとコリヤダの上にいけないですね。195.32。

カナダのナム・ニューエン。ガーシュウィン「パリのアメリカ人」。いい笑顔でスタート。4Sを決めてきました!いいぞ!3Aは転倒。降りてたのにもったいない。もっとスピードをキープして跳びたいです。3Sからシットスピン。もっとまわりたい。コレオシークエンスの表現はさすが。つなぎにとどまらないエレメンツでやってきますね。3Aはシングルに抜けました。3A+3Tはプログラム変更。さすがかしこいですね。3Loも決めた。3F+2T+2Loも決まりました。ステップはさすがの表現力。細かいステップを音楽に調和させておもしろさも出してます。3F+2Tでコンビネーションをリカバー。かしこい。コンビネーションスピン2連発でフィニッシュ。ジャンプがミスになっても次のことを考えながら滑ってますね。212.43。

田中刑事。ディティクティブがんばれ。フェデリコ・フェリーニメドレー。4Sは手をつきましたががんばりました。4S+2Tは成功。3Aはどすんと降りた感じ。やっぱりコンビニ店員ぽいですね。シットスピンは店員が考えているみたいになります。ステップはチェンジオブペースがおもしろい。無理して動いてるんじゃなくて踊りと連動してますね。ディティクティブの表現も上がってる。3F+3Tは成功。3A+2T+2Loも決めました。いいぞいいぞ。ジャンプが決まってくると。3Lzからすぐキャメルスピン。ポジションに注意。3Loを決めて3Sでジャンプおわり。コレオシークエンスはスタミナをアピール。まだまだいけるぜディティクティブ。コンビネーションスピンでフィニッシュ。がんばりました!最初のジャンプだけでしたね。248.44!いい点出ました!

羽生結弦。スター誕生。4回転4本てほんとですかね。久石譲「ホープ・アンド・レガシー」。スピードとエッジワークが違いますね。4Loは斜めになってましたがしっかり降りました。かっこいい。4Sはむしろ余裕ありましたね。コンビネーションスピンはビールマンにまでもっていきました。音楽もすでに結構解釈が進んでるみたいですね。ステップはどんどん前に進んでいく。ぐんぐん進む。この表現しながらこのスピード。リンクが狭いですね。3Fも助走なしみたいな勢い。一度止まるチェンジオブペースが印象的です。4Sは転倒。でも高さありましたねー。4Tは成功。流れあります。もう4回転も質を求める段階に入ってますね。3A+3Tは成功。ここで決める。3A+1Lo+2Sを決めてシットスピンは独特のポジションですね。コレオシークエンスだいぶ疲れてるみたいですががんばってます。もう拍手するポイントもわかってます。3Lzを決めて、コンビネーションスピンでフィニッシュ。濃密かつ過酷なプログラムをよくがんばりました。スターおつかれさま。301.47。あががー。

アメリカのネイサン・チェン。1位まで213点必要らしい。オペラ「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」。4Lzはまわってたみたいですが転倒。4F+3Tは単独をコンビネーションにしてきました。もうそこまでできるようになってるんですね。4Tはステップアウト。4T+2Tは予定変更でしたがちゃんとコンビネーションにしてます。パワーありますね。コレオシークエンスで一度すいーって泳いでるときがある。すいー。3Aは順番変更。3Loはプログラム変更。無理しない形ですね。3F+3T+2Tの3連続はもともと最初に入れる予定だったやつ。3Lzは成功。キャメルスピンはまずまず。ステップはがんばってます。とはいえジャンプ以外はなんとかという感じですね。スタミナはあります。コンビネーションスピン2連発でフィニッシュ。最後は高速スピンでした。無理せず2位キープですね。大事なときにとっておきましょう。268.91。でもこれでもシーズンベストみたいですね。

○最終結果:(女子高生流行語的に)
1. ハニューの鬼みがはげる
2. チェンよきよき
3. ディティクティブBFF
4. ビチェンコまる
5. マ!?コリヤダ
6. ワシリエフスまる

ハニューが別次元の滑りで優勝。調整がうまくいってきました。NHK杯はいつも調子をつかむいい大会になりますね。チェンは2位。今日は無理をしませんでしたが、勝負所では4回転5つ入れてくるかもしれませんね。

でもなんといってもディティクティブが3位はいいことですね。地道な張り込み、いや練習のたまものだと思います。今日はタイホ、いやジャンプがうまくいって、その確実さが自白、いや得点につながりました。犯人、いやライバルは強敵ですが、まだまだ捜査する、いや向上する余地はありそう。しっかりやってほしいです。おめでとうディティクティブ!

ビチェンコが4位。演技終わったときはいまいちだなと思っていましたが、終わってみれば4位。今シーズンは運も味方ですね。コリヤダもこんなことではロシアのお先真っ暗とかいってましたが終わってみれば5位。ワシリエフスが6位もなにげにいい結果でした。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2016 NHK杯(7):アイスダンスFD

甲子園ボウルはファイターズvs.ビッグベアーズ。関西では放送があったらしいのですが、見逃しました…。痛恨のマイク松ですこんにちは。でもファイターズいけてよかった。甲子園ボウルこそはいきたいです。

NHK杯はアイスダンス。FDまじでたのしみです。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、アイスダンスFD。実況は星野さん、解説は宮本さん。

アメリカのアナスタシア・カヌーシオ&コリン・マクマナス。「タイム」ほか。CuLiから入ります。安定したホールド。CiStはじっくり大きなエッジワーク。RoLiから直接ダンススピンに入るおもしろい構成。なるほどその手があったか。つなぎ部分も結構よく表現できてるしDiStは2人のユニゾンもいい感じですね。ミラーでのツイズルはこれはうまくいきましたね。SDよりもよかった。SlLiは片足でのホールドがんばった。最後のRoLiへと向かう表現もできてました。このへんはアメリカっぽいですね。139.47。

平井絵己&マリエン・デ・ラ・アスンシオン。「プリンス・メドレー」。プリンス多いですね。CuLiは平井がポジションに入るのはとてもスムーズでしたね。いい動き。ツイズルはまずまずというところ。ダンススピンはとても正確なポジションですね。キャメルはすごいまっすぐだし。SlLiはいいポジション。スピードもあった。SeStは大きくリンクを使って粘り強く。DiStは逆にスピード重視ですね。そしてRoLiはアクロバティックな降ろし方がありました。よく持ち味出してました。120.35。

フランスのマリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック。衣装がとてもきれいな布地使ってますね。「エルトン・ジョン・メドレー」。ツイズルはよくあってました。回転数も同じ。まずはリフトを連発してきます。RoLiはペアのTwみたいな入りでした。そのままStLiにつなげてます。コンビネーションリフト。CiStは音楽をよく表現してるし、2人のタイミングが同じでみやすいです。CuLiはローリオのポジションはよかったのですが、ルギャックは片足にできませんでした。ダンススピンは入り方もおもしろいしポジションもいいですね。ペアっぽい動きも入れたあとでDiSt。いいユニゾンです。CuLiを入れてフィニッシュ。いい動きでした。アクロバティックなカップルですね。149.99。

ポーランドのナタリア・カリシェク&マキシム・スポディレフ。「ダーティ・ダンシング」より。SlLiはポジションのバリエーションが安定してます。富井によると映画っぽい雰囲気をよく出してるらしいです。SeStはもう少しスムーズさがほしいですね。きっとまだできそう。StLiはすごいポジション。スポディレフの腰があぶない。そしてツイズルに入ります。ちょっと離れたところもありましたが悪くない。ダンススピンはポジションがいい形です。アーティスティック。音楽変わってしっかり盛り上げながらRoLiはキレありますね。見かけによらずパワータイプなのかも。DiStはもう少しスピードが出る形にしてほしいところでした。盛り上がったし雰囲気作れてましたね。これからが楽しみ。147.93。

ロシアのヴィクトリア・シニシナ&ニキータ・カツァラポフ。FDたのしみ。「タンゴ・バレエ」。やっぱり前半とは違いますねー。ダンススピンは回転も速いしポジションもすばらしい。シニシナがレベルの高さを見せつけます。CiStはすばらしいポジション。スピードがよく出てる上に、なにげないダンスの形がとても芸術的です。SlLiは指先の先まで行き届いたポジション。終わり方も見事。ツイズルは回転が速いです。2人ともつまずいてますがなんとか。CuLiはスムーズなのにバリエーションが丁寧。終わり方がタンゴの雰囲気。なるほど。DiStは細かいステップがたくさん。RoLiは自力でシニシナがトップに上がるような難しいリフト。見事でした。さすがの技術ですね。169.62。昔と違って笑顔が出せるようになりましたねー。いい関係が一番。

ケイトリン・ハワイエク&ジャン・ルック・ベイカー。リスト「愛の夢」。最初から音楽に乗ってゆったりとした入り方ですね。徐々に大きな滑りにしていく。CiStはステップの強弱がいい感じ。ツイズルはすばらしいユニゾン。ぴったりそろってました。得意分野ですね。SlLiはベイカーがイナバウアーのポジション。スピードあります。DiStはベイカーがよく引き立てていると宮本さん。確かにカッペリーニちゃん with Lみたいな感じを目指しているのかも。RoLiはアクロバティックなローテ。ぎっちりエレメンツが入ってる密度の高いプログラムですね。そういう勝負なのか。ダンススピンは終わり方も工夫あります。終盤でもスピードが落ちないし、SlLiはバリエーションが見事。安定してます。CuLiでゆったりとフィニッシュ。がんばりましたね!アメリカもまだまだやれるぞという感じでした。よくがんばった。169.75。おおーシニシナ・カツァラポフを抜きましたね!ハワイエクも大喜び。

フランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン。たのしみ。「スティルネス」ほか。すごいポーズからのスタート。芸術性でねじふせる感がすごい。SlLiはすごいけど、もう滑りがなめらかで、あれリフトやったん?みたいななめらかさ。すごい。ツイズルは音に合わせた回転の変化。技術がすごい。CiStはまたエッジののびがすごい。濃密な芸術性をもりもり紡ぎ出す。CuLiはイーグルの位置が低いです。その終わりに少しバランス崩しました。ダンススピンは1つのポジションで回っているのに演技の質が高い。なにげないつなぎの部分もしっかり演技。ただ滑っているところも物語。RoLiにつながる。まったく雑味のない回転という感じ。なんたる質。DiStはあれだけ入れ替わってるけどスピードはキープ。まあ引っ張り合わないとか当然ですかね。短いSlLiでフィニッシュ。すさまじい芸術性。終わったあとでこの衣装がすごいクオリティなんだなと気づきました。生身の腕がバレエっぽい芸術性を高めてるし。そういうところも当然。186.66。まずまずやなという表情。

カナダのテッサ・ヴァーチュー・スコット・モイヤー。注目です。「ピルグリム・オン・ア・ロング・ジャーニー」。まずはStLiから。終わってそのまま立ち上がる難しい形。一瞬で雰囲気作ってきますね。ツイズルはしっかりあわせてきました。そしてきましたねCiSt。まさに音と一体になってる。技術云々じゃないこの雰囲気の作り方。そしてもちろん軽やかで意味のこもったエッジワークです。普通のところでも入れ替わりの激しいステップ、そしてRoLi。軽やかでバリエーションが物語を紡ぎ出す。ダンススピンはほんとに安定してるし、滑ってるときのように表現。ヴォーカルが入ればますます物語を表現できます。DiStに至るまでの心の動きもしっかりみせてます。離れたりホールドしたりの感覚もしっかり表現。SlLiはポジションの正確さ。StLiでフィニッシュ。時間が短い。いつまでたっても終わらない演技とかたまーにありますけど、これは時間を吹き飛ばす力のあるプログラムでした。あっという間。この超短い映画のような感覚がさすがでした。戻ってきたんですねー。195.84。歴代最高得点を出せました。でもまだ余力十分なんですよねー。
イタリアのアンナ・カッペリーニちゃん&ルカ・ラノッテ。がんばれL。と思ったらLがチャップリンやってるー!結構うまい!「チャップリン・メドレー」。必死の演技ももちろん観客はカッペリーニちゃんをみてるんですが、すごいうまいです。そしていきなりトップスピードにもっていける。ツイズルはちゃんと振り付けしてますね。SlLiはなんたる美しいポジション!これはすばらしいです。Roliも終わりまでしっかり芸術。カッペリーニちゃんを追いかけるLというすごい構成ですね。CiStはその引き立てるホールドがシチュエーションにも発揮されてます。そしてLのおとぼけを引き立てるさりげないカッペリーニちゃんの演技。いいですね。ダンススピンはポジションがすばらしい。そしてLがすごいアピールしてる。ガジおじさんの霊が降りてきているのか。DiStもあっという間に終わるけど、みんなが応援したい演技。CuLiはなんたるクライマックス。今までにない演技。なんでだろうと思ったら、やっぱり2人を応援したくなるんですよね。こんなプログラムができるのは2人だけだわ。最後はLのおもしろフェイスでフィニッシュ。2人にしかできないプログラムを追求してるわけですが、まさにその結晶でした。ベリッシモや。180.42。

○最終結果:(女子高生流行語的に)
1. ヴァーチュー卍モイヤー
2. パパダキスマ!?シゼロン
3. アモーレカッペリーニちゃん with L
4. ハワイエク・ベイカーよきよき
5. シニシナ・カツァラポフまる

ヴァーチュー・モイヤーが優勝。戻ってきていきなり最高得点とかすごいですね。でもまだまだやれるでしょう。たぶんGPSファイナル、世界選手権と点を上げてくるはずです。それだけの余力を感じました。パパダキス・シゼロンは2位。とはいえその芸術性は他の追随を許さないところにきてます。この2人が一番だという人の気持ちもよくよくわかりますね。

でも今日はなんといってもカッペリーニちゃん with Lでしょう!Lの変顔と演技をみて、「がんばれ!」と応援したくなった人も多かったのではないでしょうか。そんなアイスダンスあります?まさにクラシカルなプログラムと高い技術、そしてカッペリーニちゃんを献身的に支えるLの演技あってこそでしょう。そういう解釈あったか。これでLも目立てますからね。カッペリーニちゃんのために消えるだけがLじゃない。新型デンプシー・ロールのような発見がありました。たとえ引退したあとでも滑っていけるでしょう。よきよき。

ハワイエク・ベイカーは4位。このメンバーで4位に飛び込んだのは大きな収穫でしょう。シニシナ・カツァラポフは5位。ぼやぼやしていられないですね。