ぴょんちゃんオリンピック:カーリング男子予選 日本 vs. アメリカ

スケルトンみているマイク松ですこんにちは。ボブスレーもリュージュもある程度操縦する仕組みがついてますが、スケルトンはほんとについてない。体重移動でなんとかするしかなさそうです。すごいスポーツだわ。

今日はカーリング男子、アメリカ戦です。やつがついにみられる…!

ぴょんちゃんオリンピック:カーリング男子予選、日本 vs. アメリカ。実況は河村さん、解説は敦賀さん。

アメリカはランドシュタイナー、ハミルトン、ジョージ、シャスター。マリオマリオいわれてたのシュタイナーやったんか。そしてハミルトンはミックスダブルスカーリングにも妹と出ていたらしい。でもみんなおもしろそうな帽子をかぶっています。日本はいつものメンバー。というかさっきまで女子のカナダ vs. イギリスみてたのですが、そのあとみるとずいぶん男臭いゲームやなーと思います!

第1エンド、前のガードの後ろをめぐる争い。シャスターの第1投がシューターも出してしまい、両角兄はハウスのぎりぎり前にあるストーンにちょっと当てて、両方ともハウスに入れるダブルロールを成功させました。これはすごい!これが効いて、日本が2点とりました。

シャスターは最低毎日50投練習してるらしい。すごい。

第2エンド、ガードの後ろでフリーズ合戦。男子の力で配置を変えたあとはテイク合戦になります。これが男カーリング。日本はしっかりコミュニケーションできてる感じ。しかしジョージがしっかり日本のストーンをダブルテイクしました。形勢逆転。日本はいいところにナンバーワンを入れて、とにかくガードを作ります。アメリカはプロモーションテイクを狙いますが、うまくいかず。日本が1点スティールしました。

第3エンド、なんかしらんけど日本のストーンがハウスに増えていく。いいぞ。アメリカは1つずつテイクしてシューターが残せない。でもやっとくっつけてきた。日本も負けずにフリーズさせるが、アメリカがちょっとずつストーンを減らし、アメリカが逆にストーンを増やしてきた。ちょっと目を離すとすぐ形が変わる。日本はテイクショットで形を作る。アメリカはラストストーンでダブルテイクアウトを狙うが、1つでシューターも出てしまい、日本がまた1点スティールしました。いい流れや。

ランドシュタイナーの本職はエンジニア。すごい働いたあとで練習してるらしい。ジョージはお酒の卸会社を経営しているらしい。ハミルトンはカーリングシーズン以外はひげをはやしてなくて、シーズンインではやして、終わると剃るらしい。あと後ろポケットに緑の帽子を入れるのが験を担いでるそう。

第4エンド、アメリカはガード、日本はテイクの展開。アメリカは複数得点をとりにいきますが、両角兄がダブルテイクアウトをしっかり決めました。これが効いてブランクエンドになりました。

第5エンド、アメリカはガード、日本はテイク。この展開がずっと続きますが、アメリカも日本もミスなし。アメリカは残り2投でハウスの中の日本のストーンをテイクします。そして日本はダブルテイクアウトを狙いますが1つだけ。アメリカが2点とりました。でも前半で4-2は上出来。

第6エンド、両チームともハウスの中に入れて、アメリカがガード、日本がテイク。アメリカのガードがのびたら、清水が後ろに回り込んでナンバーワンをテイクしました。そしてアメリカの入れてきたストーンにフリーズ。自在にゲームをしてますね。そしてずらずらフリーズで連なる展開に。アメリカはスティールを狙いますが、頼みのストーンが短くなってしまった。日本はテイクで2点とりました。うまくいけば4点くらいとれる感じだったのですが。でもまあいいでしょう。

第7エンド、山口のダブルテイクアウトが決まった。安定してます。ガードを払っていたが、アメリカのストーンが伸びすぎたところで攻撃。ガードをおいてきました。アメリカはシューターが出てしまい、日本は中央のナンバーワンにフリーズしました。これは大チャンス打線!アメリカのプロモーションテイクはうまくいかず、2点スティールしたところでアメリカがコンシード。日本 8-2 アメリカ。

今日は日本の試合運びがよかったですねー。アメリカに対して堅実かつ正確なショットが続きました。見事見事。こういう試合がいつでもやりたいですね!

ぴょんちゃんオリンピック:フィギュアスケート 女子シングルFS

なぜか歯医者さん、眼医者さん、お医者さん(内科)を1日ではしごしてきたマイク松ですこんにちは。検診が主だったのですが1日でできるんですね。これってもうちょっと予約をちゃんととったら、セルフ人間ドックみたいにできるんじゃないかな。あのあこがれの人間ドックがこんなに簡単に!ワオ係数高!

フィギュアスケートは女子シングルFSです。いろいろ決着がつく。

ぴょんちゃんオリンピック:フィギュアスケート、女子シングルFS。実況は振動さん、解説は河合さん。実況ほかにおらんかったんかなあ。

第3グループからレビューします。それまでも結構いい選手でてました。いきなり出てきたスイスのアレクシア・パガニーニはなかなかいい感じ。育てばサラ・マイヤー以来ですね。がんばってほしい。

OARのマリア・ソツコワ。SPはうまくいきませんでしたが、オマエもOARの新型モビルスーツなんだ。ドビュッシー「月の光」。いい雰囲気作ってるぞ。3Lz+3Tを片手あげで決めてきました。それそれ!3Fもしっかり。レイバックスピンも軸ばっちりです。手足も長いし。ステップはソツコワの表現力が遺憾なく発揮されてる。このなんだかわからんけど伝わるものがある。後半も頼むよ。3Loはまずまず。3F+1Lo+2Sにしてきました。3Lzはきれいなジャンプですねー。回り方に味がある。コレオシークエンスから2A+2T。2Aと決めてキャメルスピン。上から見てもきれいなポジション。最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。やったやった。これがみたかったわ。オマエの選手生活はまだまだ続くから。自分の滑りを追求してほしいです。198.10。おーえーあーる!おーえーあーる!

アメリカのカレン・チェン。オリンピックがんばってるよう。まゆげの強さなら負けん!「タンゴ・ジェラシー」。前のプログラムにしてるんですね。3Lzは単独になりましたがでかいジャンプ。3Fはちょっとタッチあったか。ステップはぐんぐんのびる。でもちょっと緊張してるのかな。気にせずいこうぜ。コンビネーションスピンはまずまず。2A+1Lo+3Sを決めてきました。これはいいですね。3Lz+2Tはコンビネーションをリカバー。3Loは転倒。軸が傾いてました。3Sはステップアウト。コンビネーションスピンでリズムを取り戻そう。工夫のあるポジション。2Aはしっかり。コレオシークエンスはアメリカらしいいいスパイラルが出てきました。最後はレイバックスピンでフィニッシュ。いい演技できました。185.65。

アメリカのブレイディ・テネル。おおー全米チャンプ。自分らしいプログラム、映画「シンデレラ」。3Lz+3Tから入りました。今日はしっかり成功。2Aは入るまでにも工夫。3Fからすぐにレイバックスピン。てきぱきこなしてます。ステップは不思議な世界観。中国拳法かスパイみたいなイメージですね。2A+3Tはステップアウト。3Lzもステップアウト。3Lo+2T+2Loは決まりました。3Sは音楽にもあってました。コレオシークエンスからコンビネーションスピン2つでフィニッシュ。しっかり今の力は出してきたのではないでしょうか。192.35。

カナダのガブリエル・デールマン。もういっぺんみてますが、シングルでもう一歩成長したい。「ラプソディ・イン・ブルー」。いいスピードにのって3T+3Tはなんとか。3Lzは転倒。3Fはオーバーターン。ちょっとキャメルスピンで落ち着こう。レイバックスピンもはさんで、きっと落ち着いたはず。がんばれ。3Lzは手をついてしまいました。3Loも転倒。2A+2Tは決まりました。もうちょいや!3S+2A+SEQは決まった。ステップは場内を盛り上げます。最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。本来のジャンプではなかったですねー。でもまあ1つ金メダルはもってるし。ここからまたやろうぜ。172.46。3転倒ではきついですね。

韓国のチェ・ダビン。すごい声援です。「ドクトル・ジバゴ」より。3Lzは単独。エッジどうだったかな。3Fはいけた。2A+3Tを決めました。これはいいジャンプ。キャメルスピンはいい感じ。ステップは場内を巻き込んでがんばってます。3Loは成功。3Lz+3T+2Tを決めました。3S+2Tと最初のコンビネーションをリカバー。ちゃんと覚えてた。2Aからコンビネーションスピン。てきぱきいけました。後半はリズムにのってますね。コレオシークエンスからコンビネーションスピンでフィニッシュ。最初は緊張してただけでしたかね。199.26。おおトップに立ちました。

アメリカのミライ・ナガス。足の調子が悪いという話もありますが、いい演技できますように。「ミス・サイゴン」。集中してますね。最初は3Aに挑みますがAになりました。どんまい。3F+3Tはいいジャンプ。3Sもいいぞ。コンビネーションスピンはポジションチェンジがスムーズ。キャメルスピンはしっかり1点で回ってます。スピードをあげて2A+3T+2Tをここで決めてきました。後半に向けてもっと上げていこう。3Lzはシングルになりました。3Fからステップ。なかなか足の状態か勢いが出てこないですね。もうちょいや。がんばれミライ!コレオシークエンスを経て、イナバウアーから3Lo+2Tを決めました。最後はレイバックスピンでフィニッシュ。よくがんばりました。最後まで。186.54。でもやりきった顔をしてる。よかった。

最終グループ。

宮原知子。悔いのない演技を。美栄ちゃん宮原に力をやってくれ。プッチーニ「蝶々夫人」。最初から宮原の顔が追えないカメラ。いいスピードから3Loでスタート。いいジャンプです。3Lz+3Tは成功。まわってるでしょう。きっと。3Fも流れあります。いい状態。キャメルスピンは丁寧に。このスピンの丁寧さって宮原っぽいですね。両回転のコンビネーションスピンも安定してます。ステップは本当に手の使い方がうまい。足下との融合が。スパイラルをはさんで後半。3T+2T+2Loを成功。2A+3Tもしっかり回った。ステップからの3Sもきっちり。コレオシークエンスは見事なスパイラル。2Aを決めて、最後はレイバックスピン。軸ばっちりでした。よっしゃよっしゃ!本人も納得の演技だったでしょう。判定もオールグリーン。ここでしっかりノーミスを果たしたのが宮原らしいです。222.38!すごい点でましたねー!!美栄ちゃんも岳斗もよかったね。

イタリアのカロリーナ・コストナー。4回目のオリンピックで、このオリンピック4回目の演技。満喫しようぜ。「牧神の午後への前奏曲」。相変わらずの表現力。4年ぶりに入れた3Lz、決まりました!わーい!3Fはステップアウト。これでとんとんですね。3Loはしっかり。やれることやろうぜ。キャメルスピンはまわる芸術です。コンビネーションスピンは回転も速い。何か具体的なことを表現しているわけではないけど、なんだか清浄な神がかったものを感じますよね。3Tはなんとか。2A+1Lo+3Sはなんとか。結構がんばりますね。2Aは決まりました。スピードも出していこう。3S+2Tを決めてそうそう、もっと美しい方もみせていこう。コレオシークエンスは滑りの美しさを出してますね。そのままステップへ。そしてコンビネーションスピンでフィニッシュ。がんばりましたねコストナー!オリンピックで勝負を賭けたのか。まだまだ上を追っていくんだなと思うとうれしくなりました。212.44。

坂本花織。今の精一杯を出してくれればいい。でも順番が悪いか。「アメリ」より。滑りに思い切りが出てる。いいぞ。3F+3Tから入りました。いいジャンプです。3Sも短い助走からぱっと跳びますね。ステップは体がよく動いてる。足下もいいですね。演技部分もがんばってる。シットスピンから後半。3Lzは高さもあって質が高い。3F+2Tもしっかり。コンビネーションスピンをてきぱきしたあと、2A+3T+2Tをしっかり。ジャンプが明確ですね。コレオシークエンスから3Loはステップアウト。2Aでジャンプ終わり。コンビネーションスピンでフィニッシュ。これは十分です!よくがんばりましたね!団体のときより数倍よかった。209.71。

OARのアリーナ・ザギトワ。いい集中力してます。赤いチュチュ似合う人ってこの世にいるの?「ドン・キホーテ」。バレエのポジションもほんとに洗練されてますねー。コレオシークエンスから。いい雰囲気作ってきます。イナバウアーからキャメルスピンへ。このポジションすばらしいですね。音楽変わってステップ。ジュンジュンもいうようにここは足下が求められるのに、体全体の動きがとてもいいです。後半にすべてのジャンプを残してます。3Lzはコンビネーションになりませんでした。2A+3Tは高さ十分。いちいちバレエ的な動きをはさんで、3T+2T+2Loも成功。レイバックスピンも音楽によくあわせてますね。3Lz+3Loでコンビネーションをリカバー。3S、3Fは両手あげ。ステップからの2Aを跳んで、最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。うわー!やりましたねー!結局ノーミスですか。だいぶ緊張もしてましたがやりきりました。239.57。キスクラはまずまずちゃうかという感じの反応。まじか。

カナダのケイトリン・オズモンド。SP3位の勢いでいこう。わりとオズモンドの順位重要ですよね。「白鳥の湖」「ブラック・スワン」。生き様をみせるしかない。3F+3Tはでかいジャンプ!パワーあります。2A+3Tも幅のあるジャンプ。3Lzはステップアウト。キャメルスピンは回転速いです。レイバックスピンもパワーあります。いつの間にこんなパワータイプになったのかと思わせる。3Loも流れよく成功。ステップからの3Fもいいですね。イナバウアーからの3S+2T+2Loも決めました。ジャンプいけてる。2Aも決めました!やった!ステップはスピード重視。いけいけ!体がよく動いてます。すごいぞ!コレオシークエンスはバレエジャンプからどんどんアピール。すごい物語表現。最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ!やったやった!カナダの至宝がついにその力を出しました。けがしてるときもカナダはオズモンドを信じてた。それが報われましたね。順位はどうなのかな。231.02!2位に入りました!ジャンプの加点が効きましたねー。

OARのエフゲニア・メドベデワ。どこに入りますかねー。「アンナ・カレーニナ」より。最初の部分でほんとにうまく雰囲気を作ってる。それでいてすごい速い。3F+3Tをまず成功。3Lzも決まりました。当たり前のように手あげ。コンビネーションスピンは1つ1つのポジションがいいし回転速度もある。ステップはそのエッジワークの質を遺憾なく。王者のスケーティングですね。3Fから後半。3Loも流れてますね。2A+2T+2Tを跳んで、3S+3Tを決めました。よくトリプルつけましたね。2Aからコレオシークエンス。このあたりの技術はさすがです。コンビネーションスピンはしっかり演技になってる。最後はレイバックスピンでフィニッシュ。最後まで演じ続けてました。いい演技でした。質の高い王者の滑りでしたね。238.26!うわーほんとに僅差で届きませんでしたねー。いやいや2位でもすごい演技でしたよ。FSは1位。

○最終順位:(りんごの品種的に)
1. ザギトワジョナゴールド
2. メドベデワ紅玉
3. オズモンドふじ
4. 宮原つがる
5. コストナーシナノドルチェ
6. 坂本王林

超新星ザギトワが優勝しました。ここに必殺のプログラムをもってきて、わずかの差でメドベデワをかわしました。戦略の勝利ですね。15歳でオリンピック優勝したのってタラ・リピンスキー以来だと聞きましたが、今回はもう納得です。おめでとうです。メドベデワはあれだけ無敵の王者だったのに今回は2位でした。でもそういう人って結構いるんですよ。メダルなんてただの金属です。オマエが女王なんだ。

それよりもオズモンド3位がもう大快挙ですよ。当初からカナダのスケートの未来を背負う逸材でしたが、けがで長い間うまくいかないときも、カナダは信じ続けました。それがこんな形で実るとは。あの筋肉でできた筋肉の人、ジョアニー・ロシェット姉さん以来の女子シングルのメダルをもたらしたんですよ。よかったねカナダ。ロシェット姉さんも草葉の陰で喜んでいることでしょう。死んでないけど。

宮原は4位。FSの演技はほんとにすばらしかったです。重ねていいますがメダルはただの金属です。オリンピックの女神は気まぐれなのです。でもがんばる宮原に力をくれました。今までがんばってきたからですよ。おめでとう宮原。おめでとう美栄ちゃん岳斗。コストナーは5位。なんというか今まで通りできることをやる作戦でいくのかと思っていたら。自分のペースでやるんだと思っていたら。上を狙っていったんですね。小娘どもにはまだまだ負けんという気概をもっていたのがうれしかったです。坂本は6位。見事な成績ですが、課題は山のようにありますね。1つ1つがんばっていきましょう。

いい戦いでした。選手のみなさん、おつかれさまでした。

ぴょんちゃんオリンピック:フィギュアスケート 女子シングルSP

ネイサン・チェンのSP、ネメシスが気に入って毎日聞いている富井です。オリンピックでのネイサン・チェンのSPはちょっと残念でしたが、あのプログラムは名作だと思います。さて、女子シングル、録画を再生していると最初に太田由希奈さんがでてきました!男子シングルでは旭川でパブリックビューイングの解説の仕事をしていたそうです。相変わらずしゃべり方がかわいい。解説は八木沼さん、実況は進藤さん。

アメリカのブレイディ・テネル。映画「ブラザー・フッド」より。ポリーナ・エドモンズ似の人。3Lz+3Tは転倒。ちょっと動きが硬いかな。フライングキャメルスピンは長い足が美しい。レイバックスピンも美しい。3Loも幅のあるジャンプ。ステップシークエンスは初々しい。イーグルから2Aも流れのある見事なジャンプ。コンビネーションスピンも長い足が印象的。最初の転倒以外は完璧でしたね。アメリカ女子らしいすがすがしい演技。64.01

ブラジルのイサドラ・ウィリアムズ。「ハレルヤ」まつげが長い。3Lz+2Tは成功。3Loも着氷。コンビネーションスピンもOK。イーグルからの2Aもいい。フライングシットスピンもいいですね。ステップシークエンスも伸びやか。レイバックスピンもちゃんとレベルが取れています。すごい、ノーミス。レベル高いな。55.74。トリノやバンクーバーなら間違いなくフリーにいけると思うんだけど。

ウクライナのアンナ・フニチェンコワ。「sorongo」ほか。左手の赤い手袋が印象的。2Aは流れのあるジャンプ。3T+3Tは転倒。フライングキャメルスピンはもう少し回転が速ければ。3Lzも転倒。少し慎重になっているよう。美しいコンビネーションスピン。ステップシークエンスは工夫されていて見応えがあります。レイバックスピンも手の動きがきれいですが、ちょっと短いかな。47.59

ラトビアのディアナ・ニチキナ。「ソルジャー・オブ・ラブ」3Lz+3Tは助走のスピードがなくなったけど着氷しました。3Loもなんとか回転したかな?フライングシットスピンは回転が速くていい。ステップシークエンスになってやっと身体が動く感じになってきた。2Aは幅のあるジャンプ。コンビネーションスピンはもうちょっとスピードが欲しい。レイバックスピンはOKじゃないかな。しかし転倒もなくまとめました。ランビエールコーチだ。51.12

韓国のキム・ハヌル。映画「ピアノレッスン」より。15歳。この人が代表なんだ。スピードがある助走から3Lz+3T。コンビネーションスピンも途中からスピードが増します。すごく上手。フライングシットスピンも入るところがスピードがあっていい。3Loは両足着氷だったような。イーグルから直ちに2Aも美しい。ステップシークエンスはまずまずかな。そりゃ、キム・ユナには全然及びませんが、なかなかの新星登場。レイバックスピンも回転が速い。加点がすごそう。すごいデビュー。54.33。最初のジャンプも回転不足だったかな。

スウェーデンのアニタ・オストルンド。「Carmen fantasie」スピードがありますが、ジャンプ直前に止まってしまい3Lzの予定が1Lzに。フライングシットスピンは回転が速い。ステップシークエンスは滑りがいいですね。さすがスウェーデン。3T+3Tはバランスを崩しながらも着氷。回転は良かった。2Aは流れのあるジャンプ。コンビネーションスピンはポジション変化が良い。レイバックスピンも美しい。最後ちょっと音楽と合いませんでしたね。キスクラではうなだれてしまってコーチが慰めています。49.14

中国の李香凝。団体戦の人。こんな字なんだ。映画「ニューシネマパラダイス」より。3Lzは転倒。コンビネーションスピン。スピンは回転が速くて良いですね。フライングキャメルスピンも回転が速い。3Lz+3Tも成功。2Aも流れがあります。ステップシークエンスはスピードが増して良いです。レイバックスピンも回転が速くて美しいですね。52.46

スイスのアレクシア・パガニーニ。16歳。「forbidden love」かわいい衣装。3T+3Tは美しいジャンプ。3LoもOK。フライングキャメルスピンもいいですね。2Aも着氷した後に手を伸ばすのが良い。レイバックスピンも見事。ステップシークエンスは途中ちょっとバランスを崩したけど華やか。コンビネーションスピンはちょっとトラベリングがあったかな。スイスもやっとサラ・マイヤーの後継者が!55.26

カザフスタンのアイザ・マムベコワ。「Amanawa」ほか。ヘッドドレス(ていうの?)が豪華で変身しそう。3S+2Tは幅があります。3Tはやや回転不足。コンビネーションスピンも面白いポジション。2Aは良いジャンプ。フライングシットスピンもいい。ステップシークエンスも途中からスピードを上げてかっこいい。レイバックスピンは身体の柔軟性を十分に発揮した美しいスピン。カザフスタンもトゥルシンバエワだけじゃなくなったんだね。44.40

フィンランドのエミー・ペルトネン。「タンゴ・ジェラシー」高さのある3T+3T。すごい。3Loは転倒。回転の速いレイバックスピン。2Aも幅のあるジャンプ。フライングシットスピンも回転が速いな。ステップシークエンスはタンゴのリズムをよくとらえています。コンビネーションスピンはちょっと短かったのでは?でも総じて素晴らしかった。フィンランドも久しぶりだな。55.28

カナダのラーキン・オーストマン。映画「キャバレー」より。雰囲気が映画から出てきたみたい。3S+3Tは転倒。一つ目は見事なジャンプだったんだけど。3Fは高さのあるジャンプ。フライングシットスピンも回転が速いですね。レイバックスピンもポジション変化しても回転が一定でいい。2Aも幅がありますね。ステップシークエンスも音楽に良く合っていて映画を見ているよう。コンビネーションスピンから最後のポーズもステキ。点はともかく堪能しました。51.42

フランスのマエ・ベレニス・メイテ。ビヨンセ「ヘイロー」ほか。3F+2Tは最初のジャンプでバランスを崩しましたが何とかセカンドを付けました。コンビネーションスピンはポジション変化が良い。フライングキャメルスピンもOK。3Loは流れがあります。2Aも幅のあるジャンプ。ステップシークエンスは途中で曲調が変わって踊りまくり。レイバックスピンも美しい。最後のポーズがビヨンセっぽい。53.67

オーストラリアのカイラニ・クレイン。「Dream a little dream」ほか。ピンクの衣装。3Fは成功。回転の速いコンビネーションスピン。加点がつくね。顔芸がたっぷりつまったステップシークエンス。3Lo+2Tになりましたが成功、2Aは片手をあげて。シットスピンもOK。レイバックスピンも美しい。どうですか?という笑顔でフィニッシュ。56.77

ハンガリーのイベット・トス。「Back in Black」ほか。ハード・ロックな衣装がかわいい。3T+3Tは幅のあるジャンプ。コンビネーションスピンもポジションが良い。3Lzはやや回転が足りなかったか。キャメルスピンは大丈夫。ステップシークエンス曲にあったダイナミックなステップ。2Aは流れがあって良かった。レイバックスピンもいい。しかし、これは一体誰の趣味なんだろう・・・。次はベイビーメタル(衣装もあれで)でやって欲しい。53.22

イタリアのジャーダ・ルッソ。映画「アイス・ワイズ・シャット」より。3Fは単独に。3Sは転倒。レイバックスピンはポジションがいいですね。フライングシットスピンも回転が速い。2Aは成功。コンビネーションスピンも面白い。ステップシークエンスも曲にあった独創的なステップ。そして突然終わった。おもしろい!あんまりシングルって面白いプログラム無くなってきた中、良いプログラムだった。ジャンプがきちんと入ったら素晴らしいプログラムだったのにな。50.88。フリーも見たかったよ。

ベルギーのルナ・ヘンドリクス。「フローズン」3Lz+3Tは最初のジャンプで両手を上げて加点を狙います。フライングシットスピンもシャープ。コンビネーションスピンも回転が速くて素晴らしい。ポジションも美しい。イーグルからの2Aも良いです。しかしその後の3Fの予定が1Fになってしまいました。と、ここで番組が切れて途中抜けてしまいました。はじまるとステップシークエンスでしたが身体をいっぱいに使ったステップ。レイバックスピンも回転が速い。すごい加点がつきそう。この人、これから伸びそう。55.16

ドイツのニコル・ショット。「ネッラ・ファンタジア」3Fは見事着氷。3T+3Tも成功。フライングキャメルスピンも回転が安定しています。コンビネーションスピンも美しい。ステップシークエンスも優雅です。曲に良くあっています。2Aも流れがあって良い。レイバックスピンの回転が速い。おお、今日は目立ったミスのないエレガントな演技でした。59.20

スロバキアのニコル・ライチョヴァー。「Une page d’amour」3Lo+2Tは着氷しましたが3Tの予定だったかな。キャメルスピンもOK。3Lzは成功。レイバックスピンはもうちょっと背中を反らして欲しいところです。2Aは大きなジャンプ。ステップシークエンスももうちょっとスピードが欲しい。コンビネーションスピンはがんばって回りました。60.59

坂本花織。「月光」美しいレイバックスピン。ポジションがいい。ステップシークエンスも音と良くあっています。フライングキャメルスピンも最後のポジションが美しい。3F+3Tは大きなジャンプ。加点がすごそう。3Loもいい。2Aも幅があります。コンビネーションスピンも全てのポジションが良く、よく回っていました。すごい、ノーミス。さすが、強心臓。本番に強いな。日本スケート連盟の目に狂いはなかったですね。73.18

アメリカの長洲未来。ショパン「ノクターン20番」3Aは着氷した後に転倒。回っていたと思ったのですが。3F+3Tは幅のある大きなジャンプ。こんなに良いジャンプが跳べるなら危険な3Aに挑戦する価値があります。キャメルスピンも回転がいい。イナバウアーから3LoもOK。幅が有りますね。コンビネーションスピンも回転が速い。ステップシークエンスもOK。レイバックスピンも美しい。66.93

カナダのガブリエル・デールマン。オペラ「カルメン」より。すごいスピードからの3T+3Tはビッグジャンプだったのにセカンドの着氷で手をついてしまいます。もったいない。レイバックスピンはちょっと元気ない。キャメルスピンはOK。3Lzも大きなジャンプ。2Aもいいですね。ステップシークエンスも曲にあってておもしろい。コンビネーションスピンも回転が速い。68.90

アメリカのカレン・チェン。映画「黄昏」より。最初、ちょっと鳥っぽいポーズ。3Lzは片手をついてしまいました。素晴らしいコンビネーションスピン。フライングキャメルスピンもポジションが美しい。ステップシークエンスもスピードがありますね。3Lo+2Tとコンビネーションジャンプをリカバリー。スパイラルもスピードがあって美しい。2Aも流れのあるジャンプ。レイバックスピンも回転が速い。最後、また鳥っぽいポーズに戻ってくるのがおしゃれ。65.90

カザフスタンのエリザベート・トゥルシンバエワ。背が伸びましたね。「カルメン・ファンタジー」3Loの予定が2Loに。コンビネーションスピンは回転が速い。3S+3Tは決まれいました。2Aも余裕のあるジャンプ。フライングキャメルスピンはもうちょっとスピードがあればな。レイバックスピンは素晴らしいスピード。ステップシークエンスはターンやツイズルが印象的。57.95

韓国のチェ・ダビン。映画「愛のイエントル」より。3Lz+3Tは幅のあるジャンプ。すごい、成功させました。コンビネーションスピンも慎重に回っています。フライングキャメルスピンも少し慎重すぎる感じが。3Fも成功。2Aも着氷。自国開催のプレッシャーのかかる中、ノーミスはすごい。ステップシークエンスも丁寧。最後のレイバックスピンはスピードがあって素晴らしい。観客も沸いています。最後のほっとして表情がプレッシャーを物語っています。最高の出来ですね。67.77

OARのエフゲニア・メドベデワ。ショパン「ノクターン第20番」目がかっと開いて演技開始。フライングキャメルスピンは軸がとても美しい。ステップシークエンスも素晴らしいですね。片手をあげた3F+3Tはすごい飛距離。3Loもいきなり跳んでくる感じ。2Aも片手を上げたビッグジャンプ。コンビネーションスピンもポジションが美しい。レイバックスピンも回転が速い。隙が無い。はい、優勝です・・・ザギトワ次第ですけど。81.61

宮原知子。オリンピックのリンクに濱田コーチがいる。それだけでも胸熱。映画「SAYURI」より。3Lz+3Tはすごい回転スピード。フライングキャメルスピンは美しい。コンビネーションスピンも回転が速い。3Loは良いジャンプ。ステップシークエンスは繊細。2Aも流れのあるジャンプ。レイバックスピンも最後まで回転速度が一定。途切れないクリーンなプログラムでしたよね。あ、最後に全てグリーンにボックスが変わりました。75.94。よかった、全てのジャンプが認められました。

カナダのケイトリン・オズモンド。「パリの空の下」より。スピードがすごい。そこからの3F+3Tは大きい。3Lzも滞空時間が長い。キャメルスピンも素晴らしい。2Aも幅があります。レイバックスピンの回転も速い。ステップシークエンスシャンソンらしいエスプリのあるステップ。コンビネーションスピンも素晴らしいポジションとスピード。うーん。素晴らしい。やっぱりオズモンドが好きだ。78.87

OARのアリーナ・ザギトワ。「ブラックスワン」フライングキャメルスピンは回転が速くてポジションが素晴らしい。ステップシークエンスはターンやツイズルがすごいね。3Lz+3Loはセカンドジャンプが高い。3Fも両手を上げて高さのあるジャンプ。2Aも流れがあります。レイバックスピンも回転とポジションがすごすぎ。コンビネーションスピンも素晴らしい。隙が無い。これは・・・セカンドのループの分、ザギトワが上では。82.92。ですよねー。もう国内どころが同じスケートリンクの人たちが優勝を争ってるって。ヤグディン・プルシェンコか。

イタリアのカロリーナ・コストナー。セリーヌ・ディオン「いかないで」。オリンピック4回目ってそんな人他にいるんだろうか。しかも最終グループ。3F+2Tになりましたが加点のつく完璧なジャンプ。3Loは手をついてしまいました。フライングキャメルスピンは美しい。2Aも幅のある完璧なジャンプ。レイバックスピンもポジションが美しい。ステップシークエンスも自由自在なエッジワーク。アイスダンスもできそう。スピードが素晴らしい。コンビネーションスピンも独創的なポジションで曲にあっています。もう、点とかじゃない。フィギュアスケートの理想型がある。73.15

OARのマリア・ソツコワ。「白鳥の湖」衣装が豪華になっている。3Lzは転倒。珍しい。コンビネーションスピン。はポジションが素晴らしい。3F+3Tは片手を上げて美しいジャンプ。2Aもいいです。フライングキャメルスピンもOK。ステップシークエンスは優雅だけどコストナーの後だとブレーキがかかっているみたい。滑走順が悪い。レイバックスピンはカメラのせいでよく分からない。あの上から撮るのホントやめて欲しい。63.86

○SPを終えての演技(簡単に)
1.ザギトワ
2.メドベデワ
3.オズモンド
4.宮原
5.坂本
6.コストナー

うーん、ザギトワすごい。メドベデワの優勝は鉄板だと思っていたんですがわかりませんね。

男女スキークロスで豪太が選手につけたニックネームをまとめる

大野雄二の「犬神家」サントラが紙ジャケCDで復刻。買う~!仕入れる~!マイク松ですこんにちは。映画は歴史に残る名作ですが、サウンドトラックも大野雄二の名作です。カリオストロの城と同等の存在ですよ。スケキヨだけじゃないのです。

さて、オリンピックももうあと少しです。フィギュアスケートをみたら、あとは時間を気にせずじっくりカーリングや、ほかの競技を空気読まずにみるのです。冬のオリンピックは毎年やればいいんだ。ははははは。

そんなオリンピックの期間中にどうしてもまとめておきたいことがあります。そう、今日はフリースタイルスキー:男女スキークロスをみたのです。当然解説はオレたちの三浦豪太です。

すでにスキークロスの紹介VTRで豪太の爆笑解説(文字通り爆笑している)が使われているあたり、もはやスキークロスといえば豪太です。そんな豪太の解説は、(1)天真爛漫に笑ったり興奮したりする(所与)、(2)選手の細かな情報をとにかくたくさん披露する(独自取材)、(3)選手をファーストネームで呼ぶ(みんな友達だから)、というふうに特徴がまとめられますが、今日新しい特徴が加わりました。

(4)選手に不思議なニックネームを勝手につける

正直過度にミンポーぽいし、他の人がやったらイケメン魔術師のように普通に炎上しますが、豪太ならしょうがないなと思わせます。そういう人だから。しかもいくつかは普通にみんなに呼ばれているものもありますが、多くは豪太が勝手につけているものです。

今日はスキークロスの中継をみながら、豪太のニックネームを拾い集めてみました。ちなみに男子よりも女子の方が多かったですが、きっと男子でおもしろいこといったから、女子は全部つけてみようぜ、みたいになったんだと思います。ではご披露いたします。

1. かっこいいもの

もちろん豪太もある程度普通の人の感性を持ち合わせているので、かっこいいやつもつけられます。全てを持ち合わせた「ミス・パーフェクト」とか、スピード勝負の「レーザービーム」とか、とにかく全力の「フルスロットル」とか、リスク覚悟で勝負を賭ける「ギャンブラー」とか。こういうのは他の人もいってるのかもしれませんが、かっこいいやつに分類されると思います。でもだいたいは首をひねる感じのものです。

2. 情報に基づくもの

豪太はとにかくしっかり取材する、というかだいたいのスキーヤーと仲がいいみたいな能力を持っているので、そういう情報からつけられたものもあります。たとえば、

「二刀流」
「メダリスト」
「パイロット」

みたいなのです。首はひねると思いますが理由はあるのです。「二刀流」はスキークロスの他にMTBもやってる、「メダリスト」はほんとにオリンピックのメダルももってますが、いつもレースには子どものくれたメダルを持ち歩いている、「パイロット」はもともと軍のパイロットになる予定だったがスキークロスの選手になった、などです。もっとおもしろいのは、

「リーダーのたまご」

ですね。どうも経営学を学校で学んでいるらしいということで。普通にリーダーだけでいいやろとも思うのですが。

3. 特徴をざっくりとらえるもの

このへんから豪太の感性が徐々に突き抜けていきます。どう考えても首をひねるばかりなのですが、理由がないわけではない、というものです。たとえば、

「カントリーボーイ」
「攻撃的なホット・チリ」
「ハイレベルな気分屋」
「不死鳥」「刺客」
「忍者」「くノ一」
「石川五右衛門」

などです。わかります、首をひねりますよね。1つ1つ説明したいのですが、納得してもらえないかもしれません。「カントリーボーイ」はカウボーイハットがトレードマークらしいです。「攻撃的なホット・チリ」は文字通りという感じですが、カントリーボーイも含めて微妙にほめてないよなと思わせます。「ハイレベルな気分屋」は正直強いのか弱いのかわかりません

「不死鳥」「刺客」はアルペンからの転向組につけているのですが、ぶっちゃけ人聞き悪いですよね。「忍者」「くノ一」は素早さとコーナーワークで追い抜く能力をほめていると思うのですが、別の呼び名でもいいでしょう。特に忍者はスイスのニーデラーのことですが、前の大会から引き続いて呼んでます。「石川五右衛門」は後ろから順位を盗む的なニュアンスで勝手につけるばかりか、その選手が前に出たあと転倒したら「今回は順位を盗まれてしまいましたね」とうまいこといってました。誰も頼んでないよ。

4. もうなんというかごめんなさいなもの

最後のカテゴリーはもう常人の感性では測れない、別の世界へ飛んでいったハラダ的なものです。残らずうちの豪太がほんとにごめんなさい的なやつです。1つ1つご紹介していきます。まずはこちら。

「ひげ」

すごい立派なひげをはやしていた選手がミスターマスタッシュと呼ばれていたので、日本語にするとひげです。まあこれ自体はそんなにひどくないのですが、この選手がなまじ強い選手なばかりに、どんどん引っ張っていきます。どうもスポンサーがつくくらい立派なカイゼルひげだったのに、キューバの床屋さんに間違ってそられてしまったとか、ひげがなくてもこの人は速いのかが今大会最大の関心事ですとか。おなかいっぱいになるまでネタを披露していました。

「七転び八起き」

日本同様そんなに国のバックアップがなく、苦労して強化してきた選手をこう呼んでいるのですが、スキークロスの選手が転んだらだめでしょ。あぶないから。

「梅原のチームメイト」

日本代表の梅原といっしょに強化してきたかららしいのですが、もうちょっとなんかあるでしょ。マツザカのキャッチボール相手みたいなやつだよ。

「職人」

この人はもともとクレイジーなんとか(名前)という違ったニックネームで呼んでいたのです。しかしファイナルになって急に思いついたように職人に。しかも理由の説明なし。一気にイメージ変わりました。名前がついているんだし、直前で変えるのやめてあげて。

すごいでしょ豪太の感性?みなさんもう十分おなかいっぱいだと思うのですが、この日の最高傑作を最後にご紹介したいと思います。これです。

「右」

これだけです。右です。ちょっと耳を疑いますが、選手を紹介するときに「ミス・パーフェクトです」「ザ・レーサーです」「メダリストです」「右です」という感じで普通に並べています。どうも験を担ぐタイプの選手らしく、いつも右手とか右足とかから入ったりするから右だそうです。豪太自身「他にはちょっとわたしもよく知らないのですが」といってました。絶対他になんか知ってるでしょ。人を右と呼ぶとか大江健三郎の小説でしかみたことなかったのですが、結局その選手がレースを終えるまでずっとその選手の呼び名は右でした。

常々僕は人や選手にうまくニックネームをつけられる能力を身につけたいと思っているのですが、豪太をみていると必要なのは能力ではなく人徳なんだなと思い知らされます。豪太だから可能なんだ。

4年に一度のオリンピック、豪太がいないと始まらないし終わらない。今年も満喫しました。北京もよろしくお願いします。

ぴょんちゃんオリンピック:カーリング女子予選 日本 vs. イギリス

オータニスマイルがファン魅了。もうそんなことになっているのかと思ったマイク松ですこんにちは。でも日本でここまでしっかり笑う機会がなかったと思うので、こっちのファンにとっても貴重かもしれないです。ショータイム!

こっちもショータイム、カーリング女子はイギリス戦です。イギリス後攻のときはミュアヘッドの十絶陣に気をつけて。気がついたらすごいストーンがたまってすごい点とられるから。

ぴょんちゃんオリンピック:カーリング女子予選、日本 vs. イギリス。実況は伊藤さん、解説は石崎さん。

この前の試合でスウェーデンに勝ってるんですね。すごい。ぎりぎりで勝ちましたね。

イギリスはグレイ、アダムス、スローン、ミュアヘッド。スコットランドチームですね。日本はいつものメンバー。

第1エンド、早速両チームともガードを置いて攻めてきた。中央に置いたイギリスのストーンにフリーズ成功。しかしそこから両チームのストーンがわんさかたまります。日本はラストストーンがちょっと短かったのでプランBのガードにして1点をとらせる形。ミュアヘッドのラストショットはちょっと長く、イギリスが1点とりました。でも気を抜くとすぐミュアヘッドは十絶陣を築いて大量得点を狙える形を作ってきますね。

第2エンド、日本は後攻で点をとりにいきます。ハウスの周辺にストーンがたまってきましたが、イギリスのテイクがうまくいかず、日本がうまくテイクして3点とりました。これは大きい!ビッグエンドになりました。

第3エンド、中央をめぐる戦い。日本は姉のショットがうまくいかず、ダブルテイクができませんでした。藤澤のラストショットはダブルテイクアウトぎりぎり。2つめに当たったけど外に出ませんでした。イギリスのラストストーンはシューターも出てしまい、イギリスは1点止まり。

すごい藤澤がアップでとられてる。日本ではなかなかない。

第4エンド、日本はハウスの前側をあけて、前方にストーンをためにいきます。前半はうまくいっていましたが後半で思い通りにいかず。しかしイギリスのショットもあまり精度が高くない。日本は最後にダブルテイクを狙いますが、ぎりぎり出し切れず、イギリスが1点スティールしました。

第5エンド、わりとクリーンな展開。うまくフリーズした日本のショットを、テイクショットではじき出された。いいショット。なんとなくイギリスのストーンがたまってくる展開。藤澤の1つ前のショットでいい形を作りましたが、ミュアヘッドのダブルテイクアウトが決まったので、ブランクエンドにしました。

第6エンド、やっぱり第6エンドだけあってなかなかうまくいかない。というか日本だけちょっとずつうまくいかないのが重なってます。いつもの課題の6エンド。イギリスはスティールに向けて作っていきます。日本は中央のストーンをテイクしたのですが、当たりが浅く、まさかの3点スティールになってしまいました。これは痛い。さすがミュアヘッド、他のチームに比べてクリーンなゲームをしないようになってますよね。

第7エンド、イギリスは日本のストーンはテイクしていきますが自分のストーンは残してきます。日本もテイク合戦に乗って、藤澤のダブルテイクが決まりました。イギリスは1つしか出せず、日本は2点とりました。やっと。

第8エンド、日本は徹底してガードおいてきます。ガードははじかれてきましたが、日本のストーンがたまってきた。スティールのチャンス。しかしイギリスが強いワンをつくってきて、日本のプロモーションテイクはガードにひっかけてしまいました。やっぱりあのへんのラインコントロールが今日はよくない。しかしイギリスのラストストーンは少しウェイトがなくて、1点止まりでした。助かりました。

第9エンド、両チームのガードがすごいタテに並んで、その奥にあるストーンをめぐる争い。これはなかなか大変そう。奥に触ろうとしてもどこかのガードにひっかかる。イギリスが1点スティールしました。3点差かー。

第10エンド、ここはイギリスも徹底してクリーンに。残りストーンが3つを切った時点でコンシード。イギリス 8-5 日本。

今日はラインコントロールがうまくいきませんでしたねー。第6エンドの3点スティールが痛すぎました。さすがミュアヘッドの十絶陣。いつもは自身の後攻のときに使うのですが、今回は先攻でスティールを狙う形。さすが強いです。でもショットの精度は日本と同じくらいでした。